(仮) のSeaArt AI 奮闘劇

リアルとフィクションの揺らぎ。ようこそ、『蒼井 彩葉』の住む世界へ。

バリスタ『特別な配達人』撮影編 - #110

こんにちは、AIクリエイターの(仮) です。

専属モデル『蒼井 彩葉(あおい いろは)』のAIアートを制作してます。

 

今回は撮影編です。

「前編にあたる、"思考編" はこちらでーす。」

宣伝ありがとう、彩葉。

 

も く じ

 

振り返り

お題は『特別な配達人』。

それを受けて、たどり着いた『こたえ』は、

 

『コーヒーショップで特別な香りを楽しむ』

でした。

 

「良いコーヒーの香りって、癒されますよね。」

彩葉もコーヒー飲むものね。あの香りは良いよね。

 

ミルでガリガリやっている時ですか?

「それで、どういうシーンにするんですか?」

そうだね。

 

僕の中のイメージは既にできてますが、少しだけほぐしてお伝えします。

 

今回のポイントは、香りを『届ける』と言うこと。

とは言え、ただ届ける訳にはいかない。

 

「 "特別" ですからね。」

そうだね。特別感をどう演出するのか。

 

彩葉は、『特別なコーヒーを提供される』と聞くとどうかな?

「どう…って、アバウトな聞き方ですけど…、勿論嬉しいですよ。」

 

そうだね。もう少し、具体的に、何が嬉しいかな?

「具体的に…。そうですね……。」

 

「どんな香りなんだろうなぁ や、どんな味なんだろうなぁ……ですかね?」

そうだよね。香りや味が楽しみだよね。

 

楽しみ。つまり、それは『期待値』と言うことになります。

 

ならば、その期待値が 一番高い時を描写するのが、良いのではないかな…と、思います。

 

「期待値が一番高い時…。いつですか?」

僕は……、

 

『コーヒー豆を挽いている時』だと思います。

 

「あの…、コーヒーミルでガリガリやっている時ですか?」

うん。

 

想像して下さい。

コーヒーショップで、ちょっと高い、普段なら絶対に飲まないコーヒーがオーダーされて、

バリスタが、『自分の目の前でコーヒーミルでガリガリ』してる…。

 

「あ…。凄く特別感がありますし、なんか、ワクワクしますね!」

うん、僕もそう思う。

 

だから、そのシーンを撮影したい。

 

キーワードを選出

では、状況を整理して、キーワードを選出していきましょう。

 

場所は、

『コーヒーショップ』ですね。

 

状況として、

『コーヒーを挽くバリスタ

 

静かさと、気品、香りを楽しむ、そう言った意味で、動きに『目を閉じる』も入れましょう。

 

衣装は、

『白いシャツ』『黒いエプロン』

 

これくらいかな?

 

では、

プロンプトにします。

(※プロンプト=AIに指示を出すための言葉)

『コーヒーショップ, コーヒーを挽くバリスタ , 女性らしさ , 目を閉じて , 白いシャツ , 黒いエプロン 』

とりあえず、これで、

後は撮影しながら調整していきましょう。

 

ん~。ミルが微妙ですね。

じゃ、行くよー!

 

📸カシャ

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おっ!いい感じじゃん。

これは、幸先良さそう。

じゃ、どんどんいくよー。

「…はい!」

 

📸カシャ

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うん、いいね!

…けど、ミルが少しおかしいかな?

まぁ、もうちょい撮ってみましょう。

 

📸カシャ

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ん~。ミルが微妙ですね。

「難しいですね。」

 

そっか、難しいか。

 

少しコンセプトとは外れるけど、

少しだけ、実験をしてみよう。

 

「実験?」

うん。ちょっと試しに、カップにコーヒーを注ぐところをやってみて。

どうなるか、見てみたい。

 

『コーヒーを挽くバリスタ』→

バリスタカップにコーヒーを注いでいる』へ変更。

 

いくよー

「…はい!」

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あぁ。成る程。

「ダメ…、ですよね?」

 

うん、まぁ、どうなのるかな?って思ってただけだからね。

気にしないで。

 

では、

プロンプトを調整しましょう。

 

 

撮影再開!

プロンプトを変えます。

『ミルでコーヒー豆を挽くバリスタ』に戻して、

『ハンドレバー付き大型コーヒーミル 』を追加

 

撮影再開!

「…ガンバります!」

 

📸カシャ

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…ん?まぁまぁ?…もうちょい様子をみましょう。

 

📸カシャ

f:id:kasyoh:20250819231639j:image

おっ!良さそう!いい感じだよ、彩葉!

「…はい!」

 

 

同じタイトルで1つだけ

これを期に、この後いい作品が幾つかでき上がりました。

 

ただ、投稿する作品は1つです。

 

もちろん、

複数枚投稿をする事はできますが、作品のクオリティをあげるために、僕は同じテーマ…タイトルであれば、1つと決めているのです。

 

「作品に対する、気持ちですよね。」

「だから、わたしも 常に全力で挑まなければって、ガンバれます。」

 

ここでは、惜しかった作品をご紹介 !

 

1.
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彩葉の表情が凄く良いですね。

優しくも、凛としていて、プロとして気構えと作業に対しての誇りが感じられます。

が、

「ミルがうまく出せんでしたー。」

 

2.

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こちらも表情が良いですね。

一転して、少し気高さを感じられます。

手慣れた作業で、テキパキ行う様子が伺えます。

「ただ、コーヒーの所の生成がうまくできませんでしたね。」

惜しいんだけどね。フィルターの所に豆が直接入っちゃってるね。

 

3.

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これはねー、最後まで選考に迷ったんだよね。

「ずいぶん悩んでましたよね。」

 

今までと違って、目は閉じてないんだけど、その眼差しがとても良くてさ。

 

要素として、全てをかね揃えている上に、作品として 美の美しさもかね揃えているんだよね。

 

彩葉の表情が本当に一流のプロとしての顔をしつつ、女性としての美しさも持っています。

 

装置が若干意味不明さもあるけど、まぁ、そこまで変でもなくて、なんか、有りそうなんだよね。

「コーヒーミルは、全般難しかったですね。」

 

4.

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あぁ、これも、3の次に悩んだ作品ですね。

『今まさにミルを引きましたよ』って感じで、現場の臨場感が伝わってきます。

 

そして、スムーズに作業をしている彩葉の表情も、手慣れた上で、ちゃんとプロの顔になってますね。

 

「ただ、コーヒーミルが少し大きかったですよね。」

そうだね。コーヒーショップと言う、絵的な解りづらさがあるね。

 

と、色々とみてきましたが、どれも良い作品でした。

 

 

彩葉の作業にワクワク感

では いよいよ、完成品の発表です。

「これは、どこが良かったんですか?」

 

そうだね、まずは全体的に柔らかな雰囲気が出ていて、その上で彩葉の作業にワクワク感が感じられた所だね。

「コンセプトに上手く合致できましたかね。」

 

そうだと思う。

「では、ご覧ください!」

特別な香りをお届けします。

 

 

いい勉強になりました!

さて、撮影はどうだった?

「結構難しかったですね。コーヒーミルが安定出来ませんでした。」

 

苦戦したね。

でも、表情は凄く良いものが多かったよ。

「少なくても、そこはガンバらないとって、思いましたからね。」

 

「コーヒーミルと言うよりも、いままで器具をメインで扱うことが余りなかったので、いい勉強にねりました!」

 

 

さて、皆さんの所に香りは届きましたか?

コメントお待ちしてます!

 

 

 

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